ビジネスで良く使う使役動詞

**写真は懐かしい、New ZealandのFrench Pass in Marlborough Sounds

今日ふと思ったんです。

学校で使役動詞have/make/get/letって習うけども、

何がどう違うの??って、思っていませんでしたか??

スポンサーリンク

私が学生の頃、よく思っていました笑。

どういう違いなのかが、イマイチ理解できていませんでした。

そして結局分からぬまま、

「~させる」という意味で覚えたままでしたが笑

そのニュアンスの違いは全く理解できてませんでした。

でも、このニュアンスの違いって非常に大切で、

スポンサーリンク

使い間違うと失礼にもなり兼ねません・・(;’∀’)

で、今実際に英語環境の職場で働きながら思うこと。

それは、この中でよく使う使役動詞は2つに絞られると思ってます。

🔶一つは「Let」

例えば、

Let me ask my supervisor regarding your concern.

「あなたの懸念事項に関して、上司と確認させてください。」 

という感じ。

この使い方は本当によく使います。

アメリカ人同僚も良く使っています。

🔶そしてもう一つは「Have」

Please have him sign the document.

彼に書類にサインをしてもらってください。

これもよく使います。

誰かに何かをしてもらう必要があるときに使います。

Get, Makeは強制的な意味があるので、

これを使うと非常に強い意味になってしまいますので

特に目上の方に使うときは要注意ですww

と、今日ふと思ったことをしたためてみました笑

何かの機会に使うことがあれば

是非使ってみてください

****英語コーチング無料体験セッション募集中!*****

通常3,000円の体験セッションですが、

11月末まで無料にて体験セッションをさせて頂いております。

現在、アメリカ系機関にて、100%英語での業務に従事する傍ら、

昔の私のように、英語で悩んでいる人たちをサポートしたい、と思い、

英語コーチとしての活動もしています^^

延べ1000人以上のアメリカ人履歴書の精査、面接担当の経験から、

外資系企業に求められる履歴書の添削や面接に関するご相談にも応じることが可能です。

体験セッションの中でだけでも、英語を上達させたい目標が明確になったりと、

色々なことがご自分の中でもクリアになるかと思います^^

お申し込みはこちらより、お待ちしております!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする