英語が話せるようになって何がよかったか、振り返ってみた。

今日は、

自分の意見を英語で伝えられるようになった今、

なぜ私が英語を学ぼうと思い、

英語が話せるようになって、どうよかったかを改めて振り返ってみました。

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英語を学ぼうと思った1番のきっかけは

小さいころからの夢だったCAになるためには英語は避けて通れない、

という理由からでした。

結局、CAは私のやりたいことではなかったという

衝撃の事実を、オーストラリアでのワーキングホリデーで

様々なことを体験していく中で発見してしまったわけですが、

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英語を学ぼうと思った一番のきっかけはCAだったことは事実。

小さいころからの夢だったCAが実は違った!
という衝撃の事実に気付いてしまたお話はこちらから

英語が本当の意味で身に付き、

相手の言っていることが聞き取れるようになり、

自分の意見を英語で伝えることができるようになった、

これも実はオーストラリアでのワーキングホリデーの

間で、だったのです。

私がどのように英語力を習得していったかに興味のある方は、

こちらからどうぞ^^

■英語が話せるようになって良かったこと■

それは、一言で言うなら


「視野が広がった」 

ことかなぁと。

英語が話せると、当たり前だけど、全世界の人たちと会話ができます。

オーストラリアのワーキングホリデーだけでも

イギリス、アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、ベルギー、韓国、台湾、キプロス、デンマーク、フィンランド、南アフリカ、マルタ、ノルウェー、スウェーデン、

の18か国が協定国なのでその数プラス+オーストラリア、ニュージーランドの

20か国の人たちと会話ができる可能性が広がる、

ということですよね。

・国が違えば文化も歴史も違う。

・家が違えば、家でのルールも違う。

・家族が違えば、家族での「普通」が違う。

・人が違えば、価値観も違う。

英語が話せることによって、様々な国の文化、歴史、生活環境、生活習慣、価値観、人生観、食事、環境、

色んなトピックについて、自分の知っている

「日本での常識」

以外の常識や非常識を知ることができて、物事を多方面から見ることができる、考えることができるようになった、

というのが、とっても大きいなと思います。

日本に居ただけでは絶対に知りえなかったことを垣間見ることができるし、それに対して、皆の意見を聞き、自分の意見を伝えることができる。

こんなに楽しいことはありません音譜

そしてもう1つは、

外国人の若い子たちは、見た目と違って(←見た目は何も考えてなさそうに見えたりするw)

自分たちの国の政治、文化、歴史について詳しくて、それに対して自分の意見を持っていて、そして、そういう話をすることが好きな子が

予想外に多いと言う事!

これは、私の中ではかなり大きな衝撃でした!

日本の若い人たち、

こういうこと考えてるかな??
こういうこと、友達同士で話したり議論したりしてるかな??

いやいや、

TVの話題で盛り上がったり、
お笑い芸人の話で盛り上がったり・・・
恋バナで盛り上がったり・・・・

こんな感じの人多くないですか?!?!?!?!

日本の若者と、海外の若者の考えてることの深さのギャップに

驚愕したのを今でも覚えています。

そして、日本の若者、

大丈夫かぃな!?!?!?!

って本気でちょっと焦ったりもした。

だから、相手が年下でも話しててとっても興味深かったし楽しかった。

年齢のことなんかこれっぽっちも
気にすることがなかったなー、そういえば。

日本では英語が話せるとなんとなくカッコイイみたいな、
ファッション的な雰囲気も感じられることありますが、

英語が話せると、そういった、

日本に居たら知りえることができなかった情報に触れることができたり、

感じることができなかった感情を味わうことができたり、

これが一番の英語が話せる醍醐味ではないかなぁと

私は感じています。

どんどんグローバルになっていく昨今。

海外の人たちと対等に会話するためには、

自国である「日本」についてもっと知る必要もあるし、

それを自らの言葉で伝えていけるようになる必要がある。

でも、その必要性を日本にいるだけだと

実感できないだろうな、とも思う。

私も同じだったけど、

海外に出て、海外で自らの力で生活を始めてみて、

いろんな人に触れて、考えに触れて初めて、

そういう必要性についての考えが

湧き出てくるものだと思う。

だからこそ、若者には

ワーキングホリデーという制度を最大限に活用して

一度海外へ出て、色んな経験をしてきてほしいな!って心の底から思う!

そんな若者が日本に増えてきたら

日本も自らの国のことを自分たちで考えていける人が増えていくんではないかなぁ。

海外と仕事をしていく上で必要な英語力はもちろん、

コミュニケーション能力も身につくはずです。

だから私は

「英語上達」単体で囚われるのではなく、

海外での経験を楽しむ、ことを通して英語力が結果身についていた。

ということを経験してくれる若者がたくさん増えてくれたら嬉しいなって思います♡

そのためにはもちろん

出発前の事前準備は必要だけれども、

海外生活・ワーキングホリデーを楽しむ

楽しんでたら英語力が結果上がった!

視野も広がり、自分の意見を伝えられるようになる

帰国後の就職にも大いに活かせる!

という構図を踏んでくれる若者が増えてくれることを切に願ってます!

どういう風にすれば、そんな成功ワーキングホリデーになるのか、
気になる方はこちらのブログも見てみてくださいね^^

今、ワーホリや海外留学、海外生活で悩んでいる人、

勇気を振り絞って、決断して海外に飛び出てみてほしいなって思います^^

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