【英語力向上への秘訣】苦手なタイプのジュリアとの二人旅①

観光でオーストラリアに来ていた2人のフランス人男性と3人でロードトリップをしていた私ですが、途中でDuke’s plainで出会ったイギリス人女性のジュリアも一緒に旅をしたいということで、彼女は自分の車で参加してきました。

その時のブログはこちら

4人で少しの間、旅を続けていたのですが、そろそろフランス人友人の帰国の時が迫ってきてたある時、ジュリアからある提案が私にあったんです。

「フランス人の男の子達が帰国したら、一緒に2人でシドニーに向かってロードトリップ続けないか?」って。

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彼女にとっては、旅する仲間がいてくれたらガソリン代や食費など節約もできるし、何より一人で旅すること、実はあんまり好きじゃないみたいで、楽しいことは誰かと分かち合いたいという思いがあったみたいなんです。

だけど、、このジュリア、実は私の大大大苦手なタイプ(汗)

彼女は、男性がいようものなら、グイグイ食いついていくタイプ(笑)で、なんなら、胸元(彼女、胸が大きい)アピールも素晴らしいし、当時まだまだウブだった私にとっては、彼女のやることなすことを、

「ほぉーーーーーーーーーーーーーーーーー」っと
かなり引きながら見てました(笑)

もともとポールダンサーだった彼女は、平気で街中でこんなことまで出来ちゃうのです。

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私とは正反対で、日本に居たら、間違いなく避けてたタイプの女性。

そんな彼女に、二人だけでの旅に誘われた当初は、

「うーーーん」
「うーーーーーーーん」
「うーーーーーーーーーーーん」

嫌だな、、ジュリアと二人だけで旅なんて正直想像が。。。出来ないよー・・

でもどうしようかな、、、本当はめっちゃ乗り気じゃないけど、でも、

これも何かの縁なのかな。

なぜか昔から「自分が直面していることは、何か意味があって、自分に起きている」と信じている私がいて、この時も、きっとそうなのかもしれない!えぇぃっ!!!って、(半ば勢い任せではありますが)この嫌だなぁっていう自分の気持ちに受けて立ってやろうじゃないのー!って強引に承諾したんです。笑

それでもやっぱり内心は嫌だという思い、強かったですけどね・・・

「何とかなる!!」的な、かなり投げやり的な決め方でしたが(笑)

結果、この決断がとっても良い経験と英語力向上を私にもたらしてくれました。

次回のブログでは、

実際に、苦手意識が高かったジュリアとのロードトリップがどのようになったか。

どんな経験ができたか。

どのように英語力が向上していったか。

などについて書いていきますね。
↓こちらからどうぞ^^

苦手なタイプジュリアとのロードトリップ②


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